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テクニカル指標の組み合わせ [FX]

複数のテクニカル指標を組み合わせることにより

それぞれのテクニカル指標の弱点をカバーする

 

個々のテクニカル指標は、それぞれに先人が考え出した

優れものです。

 

しかし、全ての状況どの様な状況でも、そのまま使っていては

利益はでません。

 

どの様なテクニカル指標でも、その特徴に応じた弱点

があるためです。

 

個々のテクニカル指標の性質をきちんと理解するためには、

数学的な内容を理解しなければなりません。

 

しかしそれがなかなか理解が困難で、視覚的に捉えた

ノウハウだけが伝授されています。

 


つまり、「◯◯線が△△線を超えたら買い」といった具合です。

そのため、弱点が理解されず、相場付きに翻弄され、テクニカル指標

を有効に使えてないトレーダーがほとんどです。

 

 

では、有効に使うにはどうしたらいいでしょうか。ずばり、弱点を知ることです。

弱点を知ることで、その指標の強い部分だけを活用し、また性質の違ういくつかの

指標を組み合わせることで弱点を補いさまざまな相場により的確に対応できる

システムとなります。


市販の売買ルールのほとんどは、テクニカル指標の組み合わせでできています。



それぞれの指標の特徴、メリット・デメリットを理解することで、より有効活用が

可能になりますし、それらを組み合わせることにより、有効なオリジナルのシステム

を作ることも可能です。


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