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移動平均線は何日表示のを使えばいいのかな? [FX]

 

何日設定の移動平均線を使えばいいのか

複数設定の移動平均線を使うことによって

ゴールデンクロスとデッドクロスという

最も肝心な、明確な買いシグナル、売りと言う

シグナルを獲得することができます。

 

最も知りたい肝心な事は何日の移動平均線を使うか

ということです。

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10日移動平均線と20日移動平均線では

全然グラフの表示が違ってきてしまいます。


10日移動平均線と25日移動平均線が主に株式投資においては

使われます。

 

ではFXでは?


基本的に何日の移動平均線を使うかという決まりはありませんので


自分が最も相場の動きを判断しやすいものを使うのが一番ですね。


しかし、多ある組み合わせの中でもなかには

良く使われている組み合わせもあります。

 

FXのテクニカル分析で多く使われているのは

13日移動平均線と26日移動平均線の組み合わせです

 

それと21日移動平均線と89日移動平均線、

また200日移動平均線が多い様です。


何回もお伝えしますが、テクニカル分析に

絶対これという正解はありません、21MAと89MAに


必ずしなければいけないことではありません


ご自分の経験上最適なものを選んで使うのがベストです。

 

最近相場では5、10、20日移動平均線が使われています。

これは1週間の営業日が5日間だからです。

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10日は2週間、20日は1ヶ月を表わし、


2週間移動平均線と1ヶ月移動平均線とされているわけです。


また昔証券会社が土曜日も営業している頃は


6日、13日、26日といった数字が使われていました。

 

6日は1週間、13日は約2週間、26日は1ヶ月を表したのです。


実はこの数字は便利なものであり週足移動平均線では


6週は1.5月、13週は3ヶ月、26週は半年を表わし


“日足移動平均線と週足移動平均線”


のどちらにもキリのいい期間をあてはめることが


できるのです。

 

13日移動平均線と26日移動平均線の組み合わせを

よく使う人が多いのは、そういった理由もあります。

 

 


FXでは一般的に移動平均線の組み合わせ

13日移動平均線 と 26日移動平均線

21日移動平均線 と 89日移動平均線

が使われます


タグ:移動平均線
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