一目均衡表 [FX]
一目均衡表(雲)のシグナル
【基準線のシグナル】
一目均衡表には5つのグラフがあるために、
売買シグナルも複数あるのです。
よってシグナルが重複することが多々あり、
同じ方向のシグナルが重複するすればするほど、
そのシグナルが表す方向性の信頼は高いものに
なります。
まずは基準線です。
この基準線は過去26日間平均を表しており、
横這いなら方向感はなし、上昇なら強気相場、
下降なら弱気相場を示しているといます。
【基準線と転換線のクロス】
転換線はいわゆる移動平均線のシグナルのようなものであり、
基準線とクロスすることで買いシグナルや売りシグナルを表します。
移動平均線やストキャスティクス、MACDのように転換線が基準線を
上抜けるようなときがゴールデンクロスであり買いシグナルとなります。
一目均衡表では日本語で ”好転” といいます。
同じように転換線が基準線を下抜けるようなときがデッドクロス
であり売りシグナルとなります。
一目均衡表では ”逆転” と表現します。
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